ポスティングと新聞折り込みの違いとは?


お問い合わせのあった方からよくお聞きするのが『ポスティングと新聞折り込み、どちらが反響が良いのか?』というご質問です。
この質問にはいつも『ポスティングです』とはっきりとお答えしております。
私がポスティング会社のスタッフだからという訳ではなく、これにはハッキリとした理由があります。


◎カバー率の違い

世帯数に対して実際に配布出来る割合を『カバー率』と言います。
ポスティングのカバー率は通常80〜83%程度になりますが、新聞の購読率は現在50%前後と言われておりますので、これが一番大きな違いとなります。
さらに新聞購読世帯数は年々減少の傾向にあるのも見逃せないポイントです。


◎反響率の違い

ポスティングはチラシを直接住宅に配布しますが、折込広告は新聞に挟んで配布します。当たり前の事ですが新聞を購読していない世帯には配布されません。
顧客獲得を目的とするわけですから、狙ったエリアに出来るだけたくさん配布する事が反響率を上げる事につながります。
メインエリアから離れるほど反響率は落ちていきますので、カバー率の低い折込広告の反響率はどうしてもポスティングと比べると落ちる傾向にあります。
単にたくさん配布するのではなく『ターゲットであるメインエリアに重点的に配布する』事が重要です。


◎まとめ

とにかく『コストパフォーマンスを高めたい』『反響率を上げたい』という事であれば断然ポスティングをおすすめ致します。さらにポスティングには『戸建のみ』『集合住宅のみ』という配布方法もありますので、ターゲットを限定した配布をすることでコストパフォーマンスを更に高めることも可能です。


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